![]() 当日は天候にも恵まれ、13:30よりミースさんをはじめ地元の方など、約40名の方といっしょに、海岸の清掃活動を行いました。 ![]() ![]() 参加者の皆さん、お疲れさまでした。 18:00より、福岡環境映像祭を開始。 黒岩俊哉先生(九産大)に環境映像を見る意味といったお話をしていただき、ミースさんの紹介DVDなどを上映しました。 ![]() 「映像詩 曽根干潟から」(北九州市立曽根中学校 視聴覚放送部、福岡県) 「棚田を守る」(大野 進二、65歳、山口県) 「畑へ」(小池 淑恵、62歳、愛知県) 「北の楽園」(川島 千尋、24歳、神奈川県) 「PROMENADE」(Jun'ichiro Ishii、32歳、フランス) の5作品を上映。 背景には福岡市内の夜景が広がっていました。 ![]() #
by fukuoka-efilm
| 2009-01-01 00:01
| 2008年
![]() 【日時】2008年9月20日(土) 【場所】福岡市西区能古島 会場:オーシャンズキッチン ![]() ![]() 【内容】 13:30~ 能古島(渡船場)集合 海岸清掃(World Beach Cleaning Day) &バーベキュー 18:00~ 挨拶、「環境映像を見る意味」 (九州産業大学 黒岩俊哉先生) 18:30~ 上映会 ・ミース・ヒルマさんの環境映像作品(11作品、計20分程度) ・上映作品(約1時間) 20:00 終了 【参加】無料(定員:40~50名)、飲み物代別 2.アーティストから見た環境 【日時】2008年10月4日(土) 【場所】福岡市南区大橋 会場:九州大学大橋サテライト ルネット 【内容】 16:00~ 藤浩志氏講演会+上映会 ・アーティスト藤浩志氏をお招きし、環境と関連したアート活動の映像上映及び講演会を開催。 作品展示も予定しています。 18:30~ 懇親会 19:30 終了 【参加】無料(定員:30~40名)、懇親会代別 3.森から見た環境 【日時】2008年11月15日(土) 【場所】福岡市南区油山 会場:油山市民の森自然観察センター 【内容】 13:00~ 自然観察会 ・小野仁氏とともに森の観察会。 14:30~ 上映会 ・上映作品(約1時間~1.5時間) 16:00 終了 【参加】無料(定員:30~40名) ★参加方法★ 上映会の参加は無料です。食費等は別途お支払いください。 上映会には事前に「参加申し込み」が必要です! 氏名、所属、住所、連絡先、人数をご記入の上、FAXまたはe-mailで、下記にご連絡ください。 ★参加申し込み・お問い合せ先★ 〒815-0033 福岡市南区大橋2-2-1 マルイビル2階 NPO法人デザイン都市・プロジェクト(担当:福田、戸川) [TEL/FAX]092-511-6417 [e-mail]npoudp@yahoo.co.jp ★実施概要★ 主催:NPO法人のこのこファーム 助成:2008福岡市環境市民ファンド助成(エコ発する事業の補助を受けて実施しています) 運営協力:NPO法人デザイン都市・プロジェクト、NPO法人子ども文化コミュニティ 映像提供:東京ビデオフェスティバルほか #
by fukuoka-efilm
| 2009-01-01 00:00
| 2008年
![]() 環境の時 近年、天候の不順や大規模な自然災害の発生のたびに、地球温暖化をはじめとした地球環境に対する問題が取り上げられており、多くの人々が危機的状況を感じ始めていると思います。 環境問題の解決に向けては、自分たちの地域だけではなく他の地域のことを考える「地域間の倫理」、人間だけでなく多様な生き物のことを考える「生物間の倫理」、そして、子どもたちをはじめ次の次代を担う人々のことを考える「世代間の倫理」が必要といわれています。しかし、多くの環境問題は、「わかっているけど、できない」「みんなやっているから」「ちょっとだけなら」という社会的ジレンマの性格を持っているため、目先のメリットや欲求よりもなかなか優先されないものです。 したがって、できる限り多くの場面や機会を通じて、「メッセージを送る」ことが重要であると考えます。 福岡という場所 2007年9月、福岡市では、第15回アジア太平洋環境会議(エコアジア2007)が開催されます。これを契機に9月から11月には「環境について正しく理解し、考え、行動する」キャンペーンエコ・ウェイブ・ふくおか2007)(が展開されます。 本来、福岡という場所は、海や山、川など様々なロケーションが非常に身近にある都市だと言われています。そこで、従来の屋内での映像祭の形式ではなく、「映像のコンテンツと場所性を緊密に関係づけた映像祭」の開催が可能であります。 したがって、今回、「福岡環境映像祭」では、島や河川など様々な場所で、それらに関係した映像作品を上映したいと考えています。 必ず行動を伴う クールビズやエコバックなど環境に対する意識が高まる中で、様々な啓発活動やキャンペーンが行われていますが、私たち一人ひとりの普段のライフスタイルを実際に変えていくことは容易ではありません。 映像を見て感激したり、知識を得るだけではなく、環境問題の解決のためには、実際に自分自身の行動を変えることが重要で、そのためには、個人の強い意志やみんなで守っていくといった社会的なルールを築くことが必要です。 今回、「福岡環境映像祭」では、映像祭の後に、環境に配慮した具体的な取り組みを実践し、小さなことからですが、実際に「環境にやさしい行動の変化」を起こしていきたいと考えています。 TOPイメージ制作:たのけん #
by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:20
| 開催主旨
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by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:18
| siteA 能古島
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by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:17
| siteB 大橋
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by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:16
| siteC 室見川
![]() 【日時】2007年9月22日(土) 雨天の場合、一部中止の可能性があります 【会場】福岡市西区能古島、のこベジファーム 【共催】NPO法人のこのこファーム ![]() 14:15~ 姪浜発 14:30~ 能古島渡船場前(水谷公園)集合 のこのこウォーキング:散策と清掃活動 主催:ココロにノコル島づくり実行委員会 16:00~ のこベジファーム到着・開場 農場散策・飲食(能古島観光協会 協力) 18:00~ 空間再生事業・劇団GIGA公演「現代夜神楽」 19:00~ 環境映像祭 〔上映作品(予定)〕 ・「石おじさんの蓮池」(24分、アース・ビジョン) ・「危険なオレンジ」(28分、アース・ビジョン) ・「リヤカーで野菜の行商50年」(13分、東京VF) ・「米づくり~親からの継承」(東京VF) 21:00~ 解散(渡船場までバスで送迎) 21:45~ 能古島発(最終22:45) 【費用】無料、但し、飲食費は有料、劇団GIGA公演はカンパ制 【参加申込】事前にFAXまたはメールにて氏名、連絡先、人数を記入のうえ、お申し込みください。 福岡環境映像祭事務局:NPOデザイン都市・プロジェクト [TEL/FAX] 092-511-6417 [e-mail] npoudp@yahoo.co.jp ※アクセス:能古島市営渡船・時刻表はこちら 能古島渡船場からは西鉄バス「渡船場前」乗車、「展望台入口」下車、ひまわりの里方面へ徒歩約10分 (バスの本数が非常に少ないので、ぜひ、ウォーキングよりご参加ください。) #
by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:12
| siteA 能古島
「現代夜神楽」のあらすじ
昔々、自然と共に暮らしていた村人たちの前に、不思議な仮面が現れる。その仮面を手にしたとたん、人々は自分を忘れ、自然を忘れ・・・空の青さを忘れる。 現代に住む私達と、自然がのこされた島(能古島)とを劇団GIGAが「現代夜神楽」としてひとつに結びます。懐古の時代の息遣いが聞こえる、野外劇。秋の夜を彩ります。 空間再生事業・劇団GIGA(ギガ) 1995年に旗揚。福岡市を拠点に国内・また韓国公演を行うなど幅広い活動を見せている福岡で最も熱い演劇集団です。『空間再生』という名の通り、一軒屋・銭湯・ギャラリー・バー・路上・病院寮・神社・アパートなど、様々な空間を演劇空間として再生し話題を呼んできました。 また主宰・菊沢将憲が主演した東風の自主制作映画「815」はバンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーにて特別賞を受賞。座付き演出家・山田恵理香は利賀演出家コンクール2005にて優秀演出家賞を受賞。2006年には福岡市文化芸術振興財団のプロデュース事業「ARASHI」において演出を務めるなど活躍著しい演出家です。ちなみにこの「ARASHI」にはGIGAの役者陣も参加し福岡公演・富山公演ともに好評を博しました。 2006年はクラブやテナントビルなどでの公演活動を始め、静岡芸術劇場、韓国・馬山国際演劇祭、など国内外にて活発に公演活動を実施してきました。 2007年は1月の「福岡大学講義内ゲリラ上演」が読売新聞にて大きく取り上げられ、社会現象となりました。5月には、福岡演劇フェスティバルに参加し西鉄ホールでの上演を行いました。正式団員は常時10人前後で、劇団メンバーのほとんどが作・演出を行い、メンバーの中には別にユニットを持ち活動するなど、型破りな集団をつくっています。今回は、事前に能古島へ足を運び、海に浮かぶ「ゴミ」を集め芝居の核となる「仮面」を製作しました。 GIGA 久々の野外劇、お楽しみください。 #
by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:10
| siteA 能古島
![]() 【日時】2007年9月23日(日) ゆめアール大橋自主事業 【会場】九州大学及びUSI大橋サテライト・ルネット 【共催】NPO法人子ども文化コミュニティ ![]() 14:00~ 環境映像祭 あいさつ 黒岩俊哉(映像作家、九州産業大学准教授) 子どもがつくった映像作品の上映 ・「テレビは何を伝えたか-松本サリン事件のテレビ報道から」1997年 ・「メディアとともに」1999年 ・「送り手と受け手で作ったメディア・リテラシーの授業」1999年 ・「福岡と台北の子どもたちのビデオレター交流」2003年 ・「公園コマーシャル」2004年 ・「プロジェクトK-茅葺き屋根の誕生を追った半年」2005年 16:00~ 講演会 「自分をとりまく環境を変える『メディア使い』を育てよう」 林直哉氏(長野県高校教諭) ・「よみがえれ青木湖」 ・「街の小さな展望台」 ・「漢字テストのふしぎ」 18:00~ 懇親会 19:00~ 解散 【費用】資料代・飲み物代1,000円、懇親会1,000円 【参加申込】事前にFAXまたはメールにて氏名、連絡先、人数を記入のうえ、お申し込みください。 福岡環境映像祭事務局:NPOデザイン都市・プロジェクト [TEL/FAX] 092-511-6417 [e-mail] npoudp@yahoo.co.jp ※アクセス:西鉄大橋駅東口(バスターミナル側)よりすぐ 【講師:林 直哉(はやし なおや)プロフィール】 ・長野県梓川高等学校 教諭 ・長野県メディア・リテラシー研究会事務局長 ・長野県高文連放送専門部事務局長 ・長野県高視研芸術鑑賞専門委員会 副委員長 大町北高校・松本美須々ヶ丘高校・梓川高校と放送部を指導し、学校作りの基盤として校内メディア(放送部)の可能性の拡充に力を入れてきた。制作した番組も世界大会を含む各種コンテスト(「テレビは何を伝えたか」〈第20回TVFグランプリ)「漢字テストのふしぎ」(第29回TVFグランプリ)など)で高い評価を受け、1997年から、美須々ヶ丘高校放送部員と共にメディア・リテラシーの研究実践も重ね、成果を総務省の委託研究「テレビ記者の1日」として公開した。自分を取り巻く様々な環境についてわき起こる素朴な疑問を起点にした作品制作にこだわっている。 #
by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:08
| siteB 大橋
![]() 【日時】2007年9月29日(土) 室見川灯明まつりと同時開催 雨天の場合、30日(日)に延期 【会場】室見川河川敷(早良区有田校区) 【共催】有田校区まちづくり実行委員会 ![]() 18:00~ 室見川灯明まつり 18:30~ 環境映像祭 〔上映作品(予定)〕 ・「おとなりさんとわたし」(8分、アース・ビジョン) ・「水たまりの海賊たち」(10分、アース・ビジョン) ・「アトグアトグ」(6分、アース・ビジョン) ・「最後の水」(19分、東京VF) ・「カイツブリ」(13分、東京VF) ・「新やりきれない物語」(5分、東京VF) ・「都会の河川敷で、コミミズク、トラフズク」(14分、東京VF) ・「花瓶」(東京VF) 21:00~ 終了 【費用】無料 【参加申込】不要 ※アクセス:地下鉄七隈線次郎丸駅または橋本駅より徒歩約7分 #
by fukuoka-efilm
| 2008-12-31 00:04
| siteC 室見川
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